司会や始球式セレモニー、余興、当日サプライズで依頼したものも含め、すべて友人の協力があったからこそ実現できたウェディングだったと振り返る道子さん。
「気の置けない友人達に囲まれて私たちも楽しかったし、余興に参加するゲストも、見ているゲストも両方盛り上がるパーティとなりました」。
1日1組の貸切にしたため、ゲストの移動や待ち時間の負担を減らしたことで、ゲストと少しでも長く一緒に居られるように工夫した。
「彼が新聞社に勤めているので、ゲストへのメッセージを書き添えた席次表やプロフィールなど盛りだくさんのコンテンツをタブロイド紙にまとめました。
家に帰ってからじっくり読んだよと意外にも多くの反響があったのも嬉しかったです」。
今まで関わってきた人たちからの祝福を受けて幸せな気持ちになる、ふたりにとって忘れられない特別な1日となった。
新聞社に勤務する新郎を表すオリジナル新聞